情報商材の著作権と成功保証について・買ってはいけない・それでも気になる場合はについて
情報商材の著作権と成功保証について
いまやネット上にはたくさんの情報商材が氾濫しています。
あなたも、何度かは見たことがあるはずです。
その情報商材に、必ず書かれてある著作権の主張と、成功保証に関する免責事項みたいなものが記されています。
その内容について、触れてみたいと思います。
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情報起業家（インフォプレナー）が情報商材を提供する媒体としては、印刷物やPDFファイルが多くあります。
それらのほとんどに情報商材に関する著作権が記載されている。
例としては「本書（マニュアル）は著作権法で保護されている著作物であり、本書の著作権は●●●にあります。
著者に許可無く、本書の一部または全部をあらゆるデータ蓄積手段（印刷物・動画・音声・電子メディアなど）により転載、流用、複製、再販売、再配布、転売（オークションを含む）など、いかなる場合も禁じます。」と厳しく書いてあるはずです。
実際問題として、商材自体に関して、複製や転売、無断で公開することなどは著作権法に違反することになります。
しかし商材の中身、つまり「こうすればアクセスアップできます」とか「こうすれば情報商材が売れます」などのノウハウに関する事実は著作権として認められないということです。
また情報起業家は著作権とあわせて以下のことを記載していることも多くあります。
それはノウハウを実行することによる結果の保証をしないという内容です。
たとえば「本書はあなたが行なう事業における収益を増加させることを目的として提供しておりますが、期待通りの収益増加が見られず、万が一損害が生じた場合においても、●●●はその結果に責任を負い、保証するものではありません。」というような、その情報による成功責任の所在を購入者に責任転嫁しているものです。
買ってはいけない
現在インターネット上には、これでもかというくらいたくさんの情報商材が氾濫しています。
その中身は、煽りが必ず入っています。
全く役に立たない情報がほとんどですが、中にはまじめですばらしい商材も存在するのも事実です。
アフィリエイトがこれだけ広がってくると、やり方にも様々なものがあります。
多分、色々な情報に接してこられたと思いますが、その方法がいいのかもしれないけれど、でもなんだかしっくりこない、というのが本音ではないでしょうか？
多くの情報は、全てではありませんがアフィリエイトをする上での一部を紹介しているに過ぎないことがあります。
例えば、今後、解説していく予定のアドセンスに登録される方法、であるとか、SEO対策（自分のサイトやブログを検索エンジンの上位に表示させる手法）であるとかですね。
これは重要でないという意味ではなく、順を追って進めていく手順の一部です。
試しに「アフィリエイト」で検索してみてください。
多分、「簡単に儲かる」とか「この裏技を使えば３日で○万円が」とかの情報が目に付くと思います。
でも今はそうした情報は見てはいけません。
いや見てもいいですが、買ってはいけません。
なぜなら、あなたにはまだそうした情報を読みこなすだけの力がが無いからです。
「そんなことが何故分かるの？」それは昔、私も通った道だからです。
「おっ、これは凄そうだ。この情報を買えば一気に成功だ！」と思い込み、情報を買いました。
しかし、うまくいく場合は、それなりの準備とお膳立てがあっての話です。
まだ準備もお膳立ても無いところで買っても即効性はありません。
これが買ってはいけない理由です。
たとえ話でよくされますが、「水泳は本で読んでも、泳げるようにはならない」ということですね。
泳げるまでには練習が絶対に必要ですね。
アフィリエイトも同じです。
まずは練習から始めましょう。
それでも気になる場合は
「やっぱり気になるんだよね」「ド素人でも大丈夫って書いてあるし」そうですね、やはり情報商材って気になりますよね。
「もしかしたら」とか「自分だけは絶対！」とかっていう気になりますよね。
そんな時は、無料レポートを読んでみてください。
深いことまで書かれていないかもしれませんが、無料でかなりのレベルの情報を公開しているものがあります。
初心者にはそこまでで十分だと思います。
無料レポートを公開している代表的なサイトです。
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それぞれのサイトにアクセスし、サイト内で「アフィリエイト」で検索してみてください。
きっと役に立つ情報が手に入ると思います。
また、無料レポートには月数万円稼げるものもあるようです。
あとはご自分の取組み方だと思います。